土浦駅西口から土浦市民会館まで、シャトルバス運行決定!
シネ・フォーラムつちうら会員の皆様、
秋の映画まつりへ、おいでください。
茨城県は多くの優れた映画監督を輩出しています。
また、茨城フィルムコミッションの活発な活動でたくさんの作品も撮影されています。
その中から6作品をピックアップし液晶ビジョンによる無料上映を開催。
上映予定作品
11.1(土) 茨城の監督 |
出身地 |
11.2(日) 茨城で撮影された映画 |
撮影 |
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警察日記 |
監督 |
久松静児 |
つくば市 |
拝啓天皇陛下様 |
監督 |
野村芳太郎 |
土浦 |
軍旗はためく下に |
監督 |
深作欣二 |
水戸市 |
男はつらいよ・真実一路 |
監督 |
山田洋次 |
牛久 |
祝 辞 |
監督 |
栗山富夫 |
鉾田市 |
武士の一分 |
監督 |
山田洋次 |
笠間 |
「軍旗はためく下に」 「警察日記」
開場 12:30
上映 1:00
土浦市出身で「エレキの神様」と言われる寺内タケシ氏をゲストに親交のあった
加山雄三氏主演のヒット作「エレキの若大将」(寺内タケシ氏も出演)を上映。
撮影当時の思い出とともに「寺内タケシとブルージーンズ」による映画音楽の演奏。
「寺内タケシ氏」 「エレキの若大将」
「米」監督:今井正/「恋するトマト」監督:南部英夫
茨城が誇る湖沼「霞ヶ浦」を舞台に撮影された二作品を上映。
11.8(土)「恋するトマト」製作・主演の大地康雄氏ゲスト出演
「米」1957年 霞ヶ浦湖畔(旧出島村)に長期ロケ。湖と共に生きる人々の喜怒哀楽を描く名作。
「恋するトマト」2005年 霞ヶ浦周辺に広がる美しい田園地帯。まばゆい陽光の降り注ぐフィリピン・ラグーナの村。
二つの土地を結んで日本人の中年男性とフィリピン人女性が恋を紡ぐ。
土浦真鍋小学校出身の三浦春馬君映画デビュー作品「森の学校」上映
11.8(土)父親役 篠田三郎氏舞台挨拶予定「森の学校」監督:西垣吉春
2002年 文部科学省特選・厚生労働省推薦 原作「少年動物誌」河合雅雄著
「雨あがる」 1999年 監督デビュー作
「明日への遺言」2008年 今春上映の最新作
「雨上がる」故・黒澤明監督が山本周五郎の短編をもとに書いた遺稿を、黒澤組のスタッフが映画化。
剣の達人でありながら人の良さが災いし、思うように仕官になれない浪人をユーモラスに描く。
見終わった後に爽快な気分になれる良質の時代劇。
「明日への遺言」太平洋戦争末期、米軍機の搭乗員を処刑しB級戦犯として戦争裁判にかけられた岡田資(たすく)中将。
「第二次世界大戦における米軍による市街地無差別襲撃は大量殺人だ!」
戦勝国アメリカにたった一人で法戦を挑んだ誇り高き岡田中将を描く感動作。
「雨上がる」 「明日への遺言」
映画へのオマージュを込めて「オリオン座からの招待状」を上映
「オリオン座からの招待状」2007年 監督:三枝健起監督
京都を舞台に激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも、
老舗の映画館を守り続けた男女の純愛と奇跡を描く感動ドラマ。原作 浅田次郎
「影武者」 1980年
小泉堯史監督・野上照代氏、11.9(日)舞台あいさつ予定
茨城県出身の音楽家、池辺晋一郎氏と始めてコンビを組んだ「影武者」を上映。
11.9(日)助監督として同作品に関わった小泉堯史監督とスプリクター(記録)として
長年、黒澤監督を支えた野上照代氏をゲストにお迎えし、
黒澤監督や作品の思い出を紹介。
武田信玄の影武者として生きた一人の男の悲喜劇と、主人の遺言を守りながら戦場に散っていった家臣たちの辛苦を描く。
期間中、土浦セントラル劇場及びフロアー・土浦市内商店街で、
なつかしの「映画ポスター展」「映画スター似顔絵展」開催予定
国民文化祭「映像文化フェスティバル」の成功に向けボランティアスタッフを募集しています。 |